トップページニュース2009>2009年4月15日に希望社排除をめぐる裁判の被告側証人尋問が行われます

2009年4月15日に希望社排除をめぐる裁判の被告側証人尋問が行われます

2007年4月13日、希望社は、「岐阜市公共工事の指名競争入札において、6年間一度も当社を指名していないのは不当な措置である」として、岐阜市を提訴しました。

これに対し、市から同年5月30日に、当社の請求の棄却を求める答弁書が提出され、裁判を行うことになりました。

書面による主張・立証のやりとりを終え、2009年4月15日、被告側証人の尋問が行われます。市の申し出により、当社が請負った「七郷小学校」の工事を担当した監督員ら2名を証人に「七郷小学校工事に対する54点の評点は妥当であること等」を立証するための尋問が行われます。

どなたでも自由に傍聴可能ですので、興味のある方は足をお運びください。

また、この裁判の中間報告を建築情報誌「飛翔」にて紹介しております。ご希望の方には無料で送付いたしますので、飛翔申込みフォームからお申込ください。ホームページ(公共工事の取り組み「指名競争入札での希望社排除を巡り岐阜市を提訴」)も併せてご覧下さい。

概要
日程 2009年4月15日水曜日
開始時間 13時30分
場所 岐阜市地方裁判所
(岐阜市美江寺町2-4-1)

この内容に関するお問合せ

担当 株式会社希望社 広報グループ
電話番号 058-272-9179
FAX番号 058-272-5850
Eメール kouhou@kibousha.co.jp