トップページニュース2006>2006年7月28日社長桑原の著書「社員が進んで働くしくみ」刊行のお知らせ

社長桑原の第4作目「社員が進んで働くしくみ」刊行

社長桑原の第4作目「社員が進んで働くしくみ」がPHP研究所より刊行されました。

この著書では、希望社の実践してきた不常識で非真面目な会社づくりをご紹介しています。希望社に興味をお持ちの方だけでなく、企業社会に生きるすべての方々にぜひご覧になっていただきたい内容です。

  • 紀伊国屋書店新宿本店(7/31〜8/6)単行本ベストセラー第1位
  • 自由書房本店(8/24岐阜新聞より)一般書ベストセラー第3位
  • 丸善丸の内本店(7/27〜8/9)ビジネス書ベストセラー第7位

社員が進んで働くしくみ—「働かされない働き方」が強い会社をつくる

希望社の不常識で非真面目な会社づくりを大公開。
その根底に流れる桑原の真意とは?

「勤務時間がない」「道楽苦社員」「成果連動型賃金方式」など

桑原は自らつくった希望社を“現代の実験牧場”と呼び、数々の不常識で非真面目な会社づくりを展開してきました。その根底には、「働かされて働くのはつまらない。同じ働くなら『働かされないで働く働き方』はできないものか。また、そんな会社がつくれないものか」という思いがありました。

「会社と社員、雇用と被雇用という永遠に続く連鎖を断ち切らなければ、会社にも社員にも明日はない」

これは今までの企業社会に変わる、新しいコミュニティの創造に挑んだ1人の男の物語です。希望社に興味をお持ちの方だけでなく、企業社会に生きるすべての方々にぜひ!

  • プロローグ 「わが社は“実験牧場”」
  • 第1章 「働かされない働き方」とは?
  • 第2章 試行錯誤の会社作り
  • 第3章 希望社で働く社員たち
  • 第4章 希望社と「収益型住宅」
  • 第5章 21世紀を生き抜くには「自立」が不可欠

[発行]PHP研究所 [定価]1,365円(税込)

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