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日経コンストラクション2010年3月26日

特集:入札制度がおかしい 意欲ある優れた会社が損をする

日経コンストラクションで、公共工事の入札制度の問題を特集している。

公共工事の入札が価格当てゲームになっているとして、最低制限価格の問題を指摘した記事で、「低入札=悪」と断じる図式に異を唱える希望社の取り組みが取り上げられた。

記事では、希望社が、岐阜県発注の公共工事で、失格を避けるためにあえて高い価格で入札・落札したが、過剰な利益を県に返還すると申し出たことが、紹介されている。

代表の桑原は、「受注価格が下がれば品質も低下するとの指摘には裏付けがない。高い最低制限価格によって、自由な競争が妨げられている。」と述べている。

 

 

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