中部経済新聞2009年7月22日

スピーカー  
過剰なサービスを改め原価公開 事業も生活も“減産社会”に対応 <ウィークリー翔>

中部経済新聞のスピーカーのコーナーに、代表桑原が取り上げられた。

桑原は、現代を「企業が増収増益を目指さない、減産社会に入った」と捉え、「(企業は)モノを作らない、(個人はモノを)欲しがらない時代がくる」と主張する。

「減産社会」に合わせた生き方を自ら実践し、生活スタイルを変更。また、希望社が運営する格安宿泊施設「ウィークリー翔」において原価を公開し、宿泊者の支持を得ることで、更にノンサービス&低料金を徹底していく考えであることが紹介されている。

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