朝日新聞2005年9月1日 9面

05年総選挙−どこへ
「談合NO」有権者も遊説

9月11日の衆議院総選挙に伴い、社長の桑原が岐阜市内で「遊説」を始めた。橋梁談合が取りざたされる最中であるにも関わらず、どの党からも「談合撲滅」の訴えは聞こえてこない。それなら、候補者や有権者に持論を理解してもらい、入札制度を改めてもらいたい。そんな思いからの行動だ。

記事は、1日に希望社本社前で行われた「出陣式」の様子や桑原の「談合をなくせば公共工事の発注価格が抑えられ、財政再建になる」という主張を紹介している。

また、県選挙管理委員会の見解も紹介されている。

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